子育て支援領域より

◆平成30年度 子育て支援委員会主催 1日研修会  終了しました。

 「『虐待』の、それから ―社会的養護の現場から―」

 

 【開催趣旨】

虐待を受けた子どもたちの、壮絶な人生を目の当たりにしたとき、圧倒されるような気持ちになることは少なくありません。ともすれば、深い無力感から精神的不調をきたしたり、他の支援者(関係機関)を責めたくなることもあります。

こうした状況に耐え、子ども、さらには養育者のニーズについて考え続けること、そして、それぞれの立場から、今、出来そうなことを模索し、例えそれが十分でないとしても、希望を失わず、地道にやり続けることは、決して容易ではありません。

そこで、今回の子育て支援研修では、社会的養護の現場にスポットを当て、虐待を受けた子どもの回復と育ちを支える援助とはどのようなものか、再考してみたいと思います。

 

日 時:2019年3月24日(日)9:50~16:45

 

内 容:

9:50 開会の挨拶および趣旨説明

10:00~12:00 シンポジウム 「虐待を受けた子どもにとって必要な支援とは」

 話題提供: 

 ①「乳児院の現場から」 森棟ひさ子先生(小鳩乳児院)

 ②「児童養護施設の現場から」 稲葉豊和先生(守山学園)

 ③「児童心理治療施設の現場から」 野々村一也先生(さざなみ学園)

 指定討論: 山上雅子先生(心理相談室「ハタオリドリ」)

 司 会:礒部美也子先生(奈良大学)

12:00~13:00 休 憩

13:00~14:30 ご講演 「被虐待児のこころの世界」木部則雄先生(こども・思春期メンタルクリニック)

14:30~14:45 休 憩

14:45~16:45 事例検討 「児童養護施設の子どもとの心理療法過程」

 事例提供: 綱島庸祐先生(鹿深の家)  

 助 言: 木部則雄先生(上掲)

 司 会:松井宏樹先生(栗東市子ども発達支援課)

16:45 閉会の挨拶

 

※ シンポジストの話題提供のためのお時間をお一人20分から25分にのばしたことにより、当初ニュースレターでお知らせしたスケジュールよりも、10分前倒しの開会となっています。

 

会 場:ウイングプラザ 4階 研修室E

(JR琵琶湖線栗東駅下車 東口から歩道橋で徒歩3分)

対 象: 滋賀県臨床心理士会 会員、② 会員外で、公認心理師 および 公認心理師試験に合格し、登録手続き中の方 ※ いずれも発表事例に関する守秘義務を厳守できる方

参加費:無 料

申 込:不 要

備 考:全日程参加された方には、(公財)日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイントがつくよう申請していく予定です。

 

 

 

『虐待』の、それから ―社会的養護の現場から― ちらし
子育て支援研修2018(改訂版).docx
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